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バリ百景その54 ニュピ(Nyepi)

バリ百景その54 ニュピ(Nyepi)

BY hisss · 2023年12月18日


バリ百景その54は、ニュピ(Nyepi)です。

バリ島には1年に1度、バリの暦で新年にあたる “ニュピ” という日があり、この日はバリヒンドゥー教徒が断食と瞑想に専念する精神修行の日、となります。

ちなみに、2024年のニュピは、3/11です。

ニュピの行事は当日だけでなく、海や川、湖でご神体をお清めする『ムラスティ』という行事や、ニュピの前日には、厄を追い払い無病息災を祈る『オゴオゴ』という儀式があり、これらの行事が終わった後は静寂な1日『ニュピ』が訪れます。

そのニュピ前のオゴオゴは、村のバンジャールごとに大きな人形をつくり村人たちがそれを担ぎ、悪霊を追い払うという儀式。道路も封鎖されます。毎年様々な人形を見ることができますが、ウブドのオゴオゴは、さすがです。『ウブドのオゴオゴはすごいね』、バリの人が言うように、ウブドはバリの芸術、芸能の中心地。生きてるみたいな表情豊かな悪魔の化身を村のあちこちで見ることが出来ます。バリの人の血だけに流れる感性、そして手先が器用なんだな…。

動きだしそうな、悪魔たち。魂が入ってるみたい。。。オゴオゴは、1カ月前くらいから作りはじめるので、製作中のものなどバンジャールで見かけることができます。バンジャールの前を通る度に、出来てきたな、と確認することが出来るでしょう。

さて、ニュピの1日は、外出禁止、電気や火の使用禁止、娯楽など静粛を妨げる行為を行わないこと、飛行機の離発着も禁止となります。なので、ホテルに滞在している場合はホテル内で過ごすことになります。とはいえ、ホテル内ではニュピの夜に照明が落とされる位で特に制限されることもなく何の不自由も感じることはありません。バリは柔軟、誰でも受け入れてくれる島なのです。

車も走らない、排気ガスも騒音も渋滞もない、澄んだ静寂な空気と暗闇に包まれる特別な日。

普段休みの日は、海、海、海。なのですが潔く諦めて海に行かない日を過ごします。快適なホテルで過ごすことが多かったので今までホテルで体験してきたニュピの日々をいくつか切り取り並べてみますね。

誰もいない海ね。

2019年は雨だった。。。夜空も見えず。

そして一番の楽しみは、1年で1回だけニュピの日にだけ見ることが出来る満天の夜空。(天気が悪い場合は残念ですが見れないですね…) 島中の灯りが消えると、こんなにも澄んだ美しい空を見ることが出来るなんて。何も聞こえない。空にはこんなにも無数の星が存在していることを知るのでした。本当の空、本当の星の数、自然の色、本物の色を目にするこの幸せな時間に、心動かされます。心と体を休める休息の日。自然だって喜んでいる。こんな日は必要なんですね。そう、絶対必要だと思います。海には行けないけどニュピ大好きです。引きこもり最高。ニュピ明け、平日に戻り仕事に向かう時、すごく変な感じがします。。。あ、全部動いてる、って。(笑)

 

 

 

 



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