BY hisss · 2017年2月10日
サヌールを出発してイダバグスマントラ通りをひたすら東へ走ると、ここから砂浜は黒くなり、目の前にアグン山が現れた。
古都クルンクンの街を通り抜けて、田んぼの景色とひんやりした山の空気に囲まれたら、そこはシデメン。
何もない場所で、何もしない時間を過ごすため、スマホなんて見ないよ。
山の風は涼しいのでエアコンも不要。このホテルはテレビも見れないみたい。
田舎の自然はパワフルで緑もとかげもかえるも生きてる!って感じ。
田んぼの水面と空の色が同じなったら、シデメン村に夜が訪れた。
本当は蛍を見てみたい、という目的もあったけど、何もしなくていい日だったからまた今度(笑)