BY hisss · 2025年12月30日
こんにちは。今年も明日で終わり。最大9連休の方もいらっしゃるという年末年始、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回のバリ百景その63は、レンボンガン島 マングローブ をご紹介します。
レンボンガン島は、バリ本島のサヌールから東へ約18kmに位置する小さな島。スピードボートに乗って約40分。
この距離なのに、断然透明でガラスのような海と貝の色をしたまぶしい砂浜はバリ島本土とは全然違う。太陽が近いの?島の空気に体全体が包み込まれるような感じ。
そんな力強い自然の中、島の北東部にはマングローブの森が広がり、ボートやSUPでクルーズすることもできます。
マングローブは、熱帯・亜熱帯の沿岸域の潮間帯、とりわけ海水と淡水が入り交じる汽水域に生育する植物群の総称です。またマングローブの根元は、カニなど生物の隠れ家。鳥類や小魚などの生物も集まってきます。
探検に出かけるようなワクワク感もあり。。キラキラと木漏れ日が輝く森の中に一度入れば、森の音に耳を澄まして自然の声を聞き取りたくなるような別世界が広がります。
マイナスイオンたっぷりの空気で深呼吸。
ゆったりと自然を感じながら島の空気に触れてみて下さいね。