世界各国のフュージョン料理がタパス式で楽しめる、ユニークなビストロ〜タパ〜

ヌサドゥアにあるラグジュアリーリゾート「ザ・バレ」の入口に併設された「タパ」は、オープンエアのスタイリッシュな造りが目を引くビストロ。
「タパ」と聞いてピンッとくる方も多いと思いますが、スペインの有名な小皿料理を表す「タパス」が由来で、タパスをつまむようにカジュアルに食事を楽しんでほしいという思いから名付けられたそうです。

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調査依頼その56 ヌサドゥアのザ・バレのタパを紹介して！
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タパスというとスペイン料理を代表する料理のひとつですが、「タパ」ではエスニックや和風、欧風などをアレンジした世界各国のフュージョン料理が食べられるところが魅力！テーブルに色とりどりの多国籍料理が並ぶなんて贅沢ですよね〜♪ 小皿料理といっても本場タパスのような小盛りでなく、アペタイザーくらいのボリュームがあるので、シェアしていろいろ食べられます！

↓こちらがタパの外観。エントランスを通らずとも、外に設けられた階段を上って、直接タパに行くことができます。

↓インテリアはスタイリッシュ＆ナチュラル。パープルがポイントカラーになっています。暗くなるとこのパープルがライトアップされて、なかなか幻想的な感じに。

↓約60種類あるメニューはこちらからチョイス！飲茶式で食べたいものに印しを入れるだけ！日本語で書かれているので分かり易いのが嬉しいです♡

では、早速タパスを注文！
↓まずはシェフのおすすめから、ゴートチーズラビオリ Rp.80,000。マッシュルームのクリームソースにコクがあって、私好みの濃厚なお味♡

↓ラーブガイ Rp.45,000。タイ風チキンサラダです。レタスの上に乗った、鶏肉の和え物がピリピリ＆酸味が効いていて、お酒にピッタリ♪

↓車エビのマリネードグリル Rp.70,000。添えのレモンをきゅっと絞って食べると、エビの美味しさが増します！

↓一見、サテかと思いきや、贅沢にも牛肉の串焼きグリル Rp.60,000。お肉もちゃんと柔らかくてさすが！です。

↓野菜の生春巻き Rp.40,000。シャキシャキ野菜のボリュームがスゴい！チリソースにつけてモリモリ食べられます！

↓ワカモレ Rp.45,000。メキシコ風アボガドディップはハラペーニョが入っていて、ちょっぴりピリッとします。添えのパンはタパの自家製。トマト、オリービ、プレーン、バジルの４種類がひとつに合体したユニークなパンです。

↓牛肉のタルタルとパルメサンチーズのカナッペ Rp.50,000は、かなり大きめな一口サイズ（笑）。

↓デザートもあります！4種のケーキ（ブラウニー、ロールケーキ、プラリネ、バターケーキ）の盛り合わせ Rp.60,000。

そして、タパスにはやっぱりお酒♪カクテルも充実しています。

↓シャンパン＆ストロベリーマティーニ Rp.130,000。ウォッカベースで、きついかと思いきや、甘めのカクテルで女性ウケしそうな感じです。

↓タパスリン Rp.110,000。ウォッカとジンが入ったさっぱり系。こちらも飲みやすいので、いっぱい飲んじゃいそうです（笑）

↓不思議カクテルと名付けられた、ラズベリー味のカクテル Rp.120,000は、スプライト、ジンジャービール、ラズベリーピューレの3種のショットグラス付き。最初にベースとなるカクテルを口に含んで、それぞれのショットグラスを口の中で混ぜて飲むのだそう。違った味が３度楽しめます！ちなみに私は、ジンジャービールとのミックスが一番好き♡でした。