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バリ島在住の村澤氏が長い年月をかけて取材!インドネシア独立義勇軍に加勢した日本兵のドキュメンタリー本「神になった日本兵」

バリ島在住の村澤氏が長い年月をかけて取材!インドネシア独立義勇軍に加勢した日本兵のドキュメンタリー本「神になった日本兵」

BY ミーモ · 2021年2月22日



まずは、バリ島に住む日本人としてこの本に携われたことに喜びを感じると共に、著者でありこの尊い書籍を自費出版された村澤さんに敬意を表します。

さて、ご存知の方も多いと思いますが、バリの人々は驚くほど親日家が多い!という事実。

私がバリ島で結婚したのが1997年。
その頃は今のような便利な環境とは違い、まだまだローカル色の強いバリでした。
今思うとバリがとてもバリらしかった、懐かしく愛おしい時代です。

そんな結婚したての頃、主人の田舎であるシンガラジャでは、簡単な日本語を話せるおじいちゃんがいて、私が現れると「待ってました!」とばかり、いつも片言の日本語を使い無邪気な笑顔で話しかけてくれていました。
また、亡義父は昔、「この橋も道路も日本兵が作ったんだ。この橋がなければ今も不便なままだったよ」と。
橋をかけるために奴隷のようにこき使われ、「ロウムシャ(労務者)」という日本語が有名になるほど、ひどい仕打ちを受けた人もいっぱいいたはずなのに、逆に感謝の言葉にさえ感じ、不思議に思ったことがあります。

同じアジア人でも、中国人や韓国人に比べ、決してオーバーではなく日本人に対して特別な親近感を持って接してくれるバリの人たち。
ずっと心の中で疑問でした。
どうしてこんなによく思ってくれ、仲良くしてくれるのだろうかと・・・。

それは村澤さんの著書の結びの言葉にもあるように、インドネシア独立義勇軍に加勢した日本兵たちや、バリをはじめインドネシアに関わって来た私たちの祖先とインドネシアの人々が築き上げてきた信頼関係のおかげなんですよね。

だからこそ、私たち日本人は戦争時代にバリ島で何があったのか、ちゃんと知っておく必要があるのですが、村澤さんのこちらの書籍がいろいろな人たちへのインタビューを通してそれを教えてくれます。

「神になった日本兵」は全4部で構成されています。
特に第4部のスクラ(松井兵曹)とスクリ(荒木兵曹)が加勢したマルガラナでの戦場での玉砕には胸を打たれました。
二人のお墓と慰霊塔は今もバリの人々によって供養が行われているのですよ。
また、ガイドブックによく「三浦襄の墓」と出てくる三浦襄氏も、ガイドブックでは出てこない全く違う視点から書かれていて興味深いところです。

また、17歳からバリ島で任務につき、戦争をリアルタイムで経験された故稲川義郎氏が登場しますが、村澤さんと出会い2020年に亡くなられるまで、まるで語り部のように自分が経験した当時の様子を語ったというのも不思議な引き寄せだと思います。

こちらの書籍は非売品として日本とバリ島で配布されています。
ご興味のある方、またぜひ読んでみたい!という方は下記までお問い合わせくださいね。

お問い合わせは
日本:Tel : 0265-83-8105(ペンション&レストラン「オズ」)
バリ島:LINE ID: murasawanet
(村澤崇宏さん)

*情報は予告なく変わる場合があります。



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