BY hisss · 2024年7月10日
皆さんこんにちは。今日はウブドの渓谷、熱帯雨林と見事に溶け込み美しい景色を作り出す、フォーシーズンズリゾートバリ サヤンのレストラン、アユンテラスをご紹介します。
フォーシーズンズリゾートバリ サヤンは、ウブドのサヤン地区、アユン川沿いに建つホテル。アユン川沿いのホテルは、フォーシーズン以外にも、カユマニス、サマヤ、クプクプバロン、ロイヤルピタマハ、アリラウブド…等ウブドの景観を生かした名所を作り出す名だたるホテルが連なり、サヤンの一本道を川側へと曲がりホテルへと向かう小道に入れば、どんなホテルが待っているのかと胸を躍らせるものです。
フォーシーズンサヤンも然り。到着すると、想像もしていなかったような姿を現します。
こんなホテルがあったんだ。。と。
この橋を渡り、サヤンの世界へ。。。
熱帯雨林の海に浮かぶような蓮のポンド。ここからフォーシーズンの非日常の空間へと入っていくことになります。
このロータスポンドがサヤンの象徴。
それでは、アユンテラスへ。
なんて美しい曲線。森の渓谷ビューの特等席ですね。
夜もまた違った雰囲気へと変わりディナータイムを演出します。
なんといっても森の空気が心地よい。
アユンテラスのお料理は、インドネシア料理を見事に美しく創作した料理。バリ料理だけではなく、インドネシア各地の郷土料理を取り入れている。
バリのソウルフード、バビグリンだって、ご覧の通りに。
パンプキンの葉の上にじっくりとスパイスで焼かれたポークベリー。
こちらのメニュー名は、ロンボク ロブスター。サウザンドスパイス、ってたくさんの種類のスパイスが使われているということ?
こちらは新鮮なエビに、カリオソースを合わせた料理。白菜のピクルス、ヤングマンゴー、ヒカマ、地元のハーブの風味で絶妙な食感。
その他にも。。。
レイヤード アップル クランブル。シナモンの香りが口に広がる優しい味わい。ココナッツのソルベを添えて。
ローストパンプキン。カリフラワータブレ、パプリカのピューレ、クルミ、サワークリーム、クリームチーズ、マルチシードラヴァシュと共に。
ビーツとゴートチーズ。サラク、ラズベリー、アーモンド、オリーブがビーツの甘味を引き立てます。
…目でも楽しませてくれるバラエティー豊富なメニューです。時間を忘れてしまう程贅沢な場所では心も浄化されていきます。
そして、フォーシーズン サヤンには他にも素敵なレストランがあるので紹介させて頂きます。
ジャティバー(Jati Bar)
温かみのあるチーク材のデッキからアユン川渓谷を一望する開放感あふれるラウンジ。(ジャティjati とは=チークを意味します。)アフタヌーンティーや軽食など、優雅な午後のひとときをお楽しみください。
リバーサイド(River side)
アユン川沿いのプールサイドのリバーサイドレストランでは、イタリア、スペイン、フランス、レバノン、ギリシャの美味しい食材とハイエンドなビストロ料理を融合させた地中海料理をどうぞ。日中はカジュアルな軽食から夜は創作グリル料理等、世界に想いを馳せながらクリエイティブなセンスが光る料理をお楽しみください。ラムチョップやピザ、シーフードやデザートまでご用意しています。
ソカシ (Sokasi)
シェフがお客様のためだけに腕を振るう最高のおもてなしをどうぞ。アユン川の川岸に建つソカシのシェフズテーブルでは、伝統の味や郷土料理を7コースディナーとしてご用意いたします。シェフの鮮やかな手さばきを眺めながら、「バビ・グリン」(子豚の丸焼き)や「ベベ・べトゥトゥ」(伝統的な土窯でじっくりと焼き上げた鴨のロースト)など、香りと味わい豊かなバリ料理をご堪能ください。
どのレストランでもウブドならではのロケーションを堪能しながら、最上級のサービスと素敵なお食事をお楽しみいただけます。
是非、マイナスイオンに癒されながらウブドの森の声に、自然の音に耳を傾けてみて下さいね。