BY ミーモ · 2021年3月22日
2019年にオープンしたおしゃれダイニング「オナ チャングー」。
クロボカンからチャングーエリアに入ったすぐにあるので、建てている時から「何ができるんだろう?」と楽しみにしていました。
外から見ると、敷地の中心辺りに美しい曲線を描く階段があり、なんだかオシャレな雰囲気。
思った通り、素敵なレストランが出来上がってました〜!
大通りから見た外観。駐車も5台くらい入るスペースがちゃんとありますよ〜。
お店の左右にはロゴの入ったネオンボックスもあるのでこちらを目印に。
入ってすぐは優雅な雰囲気のバーカウンター。
欧米人のようにまずは食前酒!なんていうのも素敵ですね〜。
敷地内奥にあるレストランへエントリーする通路も素敵なフォトスポットになります。
通路の左側はガラス張りのかっこいいオープンキッチンが。
レストランは全てオープンエア。大胆な壁画アートが描かれたエレガントな空間が広がります。
緑豊かなガーデン席はタイプもいろいろです。
敷地の一番奥には自家栽培の小さなオーガニック菜園があります。
健康志向のレストランでは最近このようなミニ菜園をよく見かけるような気がします。
レストランのシンボルとなっている曲線の階段です。
この階段で写真を撮っているロコがいっぱいいました。笑
2階に上がってみました。
2階部分はまだ何もありませんがチャングーの景色が見渡せます。
随分開発が進んでいるチャングーエリアですが、こうやって見るとまだまだのどかな雰囲気ですね。
食事をオーダーするとまずリフレッシュメントが。
スモークサーモンを使ったフィンガーフードです。オシャレでおいしい💕
添えのパンはホームメイド。バターもハーブが入っていて何気にすごく美味しくてちょっと感動です。
スパニッシュ オクトパス Rp.130,000。
大きなタコの足がどーんと乗った大胆な料理。実はタコはバリでは最近やっと見かけるようになった食材なんですよ。見た目が気持ち悪いからバリの人たち敬遠してたんでしょうか?笑。煮焼きしている感じでタコはすごく柔らかいです。マッシュポテトが下にあり、なかなかボリュームもあります。
シアード バラマンディ Rp.120,000。
バラマンディという白身魚の炙りですが、下にあるのはババガヌーシュという、ナスやごま、香辛料を使った中近東の料理で、ソースはキュウリとヨーグルトを使ったライタというインドのレシピ。コリアンダーも散らされて、無国籍の面白い一品でした。
メニューはこちら↓
料理は地中海料理がメインなんだそうです。
オーナーは旦那様がフランス人、奥様がインドネシア人で、メインシェフはイタリア人だそうです。
ユニークな料理の発想も納得です。
スタッフの対応も丁寧で、ゆっくり寛ぎながら食事が楽しめますよ〜。
オナ チャングー(Ona Canggu)
Jl.Subak Sari No.13, Berawa, Canggu
Tel : 0859-3513-1836
Open: 11:00〜21:00
*情報は予告なく変わる場合があります。
*上記料金には税10%+サービス料6%が加算されます。