BY ミーモ · 2018年12月12日
世界各国の料理がこの小さな島で食べられるといっても過言ではないと思うバリ島の食事情。
その中でもタイ料理は、イタリアンや中華料理と同じく比較的どこのエリアにもレストランのある、メジャーな料理です。
私も時々、ふっと思い出したかのように無性にタイ料理を食べたくなることがありますが、今回は私の家からも割と近い、サヌールの南、ダナウポソ通りにある「DD’s オーセンティック タイフード」を紹介します。
以前は同じサヌール内でも違う場所にあったそうなのですが、2017年にダナウポソ通りに引っ越ししたそうです。
昼間はカラフルなパラソルや壁が目立ち、夜にはオリエンタルなランプシェードに明かりが灯り、エキゾティックな雰囲気に。タイというよりは中近東やインドっぽい感じ?こういうテイスト好きです?
ダナウポソ通りに面した外壁には絵が描かれています。小さな宿泊施設やプールもあるため、子供がプールで遊んでる絵もありますが、私はその絵を見て当初プレイグループ(保育園)だと勘違い。笑
雰囲気のある店内。そのおしゃれな感じから、アジア好きな欧米人がオーナーかと思いきや、ロンボク島出身のインドネシア人オーナーさんでした。
ちょっと見えづらいですが、奥にプールもあります。ビーズクッションにもたれてまったりと過ごすのもいいですねぇ・・・・
テラス席もあります。私はこの場所をチョイス。やんわりと風を感じて心地よいです。
夜なので飲み物はアルコール(笑)。ちなみにお酒はビールのみですですが、インドネシアのビンタン、プロストビールの他、サンミゲルやラドラーもあります♫
では、続いてお料理へ。
この雰囲気なら、料理はまあそこそこ美味しければ・・・・と正直さして期待していなかったのですが、どれも美味しくてビックリ!本場タイ人シェフが腕をふるっているそうですよ〜!
パッド ガパオ Rp.60,000。
タイ料理の中でもすっかり有名になったガパオ。ガイ(鶏)を使うのが多いと思いますが、こちらは豚肉のガパオが食べられます!(豚か鶏のどちらかをチョイス)
辛さもマイルドかスパイシーかを調節してくれますよ。濃い目の味付けはご飯が進みます!
グリーンカレー Rp.60,000。
タイ料理の中で私が一番好きな、欠かせないメニュー? とってもマイルドで優しい味でした。
パパイヤサラダ Rp.50,000。
青パパイヤのシャキシャキしたのを連想していたのですが、これはすでにちょっと熟れたパパイヤでした。でもこれはこれでまた良い感じ。ソースの酸っぱさとパパイヤのほんのりとした甘さがマッチしています。
ヤム ウン セン Rp.70,000。タイ風春雨サラダは、たっぷりのシーフードにパクチーがよく効いていてさっぱりいただけます!
訪れるゲストはほとんどが欧米人で、アジア系は私たちだけでした。笑
異国情緒たっぷりの空間で食事を楽しめますよ〜!
ぜひお試しを?
ディーディーズ オーセンティック タイフード(DD’s Authentic Thai Food)
Jl. Danau Poso No.36B, Sanur
Open : 11:00~22:00
Tel : 0361-270530
* こちらの情報は2018年12月現在のものです。予告なく変更になる場合もございます。
* 上記料金には10%の税金が加算されます。