BY hisss · 2019年2月11日
バリの100の姿をお伝えするバリ百景その㊳は、ペニダ島。
山は聖なる神の場所、海は悪魔の住むところとバリ島の人々は考え、こんなにも観光客が訪れる一昔前まではペニダ島は悪魔の住む島なんて例えられる事が多かったもの。今となっては毎日数百人が訪れる島となったレンボンガン島、とその隣のペニダ島はバリ島の離島リゾートとして人気沸騰中…。
ペニダ島はレンボンガン島に比べ広さ約200km²と大きく、ダイナミックな力強い自然の姿に不思議な形…とバリ島とは絶対的に異なる2の青さ、が目に焼き付き、そしてヌサペニダのお寺(Pura Dalem Ped寺院 )はバリ島では非常に重要なお寺で、オダランの日(寺の創立記念の祭り)には各地からお祈りに訪れる程で…より大地のパワーを感じられる場所。。。
島に流れる時間はまた違ったもの。。時々そんな時間は必要だね。。