BY 英理子 · 2020年8月10日
こんにちは、バリ島東部、アメッドから英理子です。
長引くコロナ渦に、この先どうなるの?海外旅行いける日は来るの?という感じもあるでしょうが、能天気に、一回飛ばしましたが、今日はまたアメッドエリア村別の宿3選を続けますね。
(とういうのも、意外とアメッドは空港国際路線閉鎖後もお客様多いので頑張れています。)
前回までの過去記事
その1~バニュニン村編~
その2~レアン村・スラン村編~
その3~リパ村編~
今回は、紫マークのブヌタン村から。
悪口書くつもりはないのですが、先に書いておきます(笑)
ホテル見学が大の趣味の私をよく知ってる夫に、
私「このエリアのお勧めホテル書くから、見学連れてってー」と頼んだら…
夫「お前がトキメク ホテルはないから!」と先に言われたエリアであります・・・。
(私が知らないだけで新しいとこできてたらすみません!ブッキングコムの評価一押しのMarina Villas は、このエリアで部屋やスタッフは素敵で一押しなんですが、すごい階段登らないとダメなのに、登ったからといって海や景色が広がり一望できるわけでもないので、3選からは外しました。)
まずは、アメッドの二大サンセットポイントであるワエニーズ。
サンセットポイントとしては有名(地元アメッドでは)な場所ですが、客室はあまり知られていないんですよね。私も10年ぶりくらいに訪れて、ずいぶんと拡張されてるのにびっくりしました!
●ワエニーズ サンセット ビュー バンガロー(Waenis Sunset view bungalows)
入り口入ると、すぐ正面にアグン山が見えます。
(写真撮影時は、コロナでお客様少ないのでサンベッドなどがカバーかけてあるのですが…)
ここはレストランの横で、宿泊客でなくともここからサンセット眺める事が出来ますよ。
アメッドでは多い地形なんですが、一般道路が一番上で、そこから海に向かって降りていく斜面に建物があるーーという設計です。
なのでレストランから少し下ってある、これは新館のお部屋。
このテラスの椅子に座って正面はバーンとこれ↓
すごい!!景色にはときめく。
部屋は、まぁバンガローなので、こんな感じですね。
シャワー(うちの娘入りですみません)。ギリシャの島のホテル風を意識したんでしょうね。
ここからは、築10年くらいのバンガロー。
この部屋はあまり景色はないのですが、2段ベッドが設置されてて 4人家族にぴったりなお部屋ですよ。
ホルスタイン風の壁も個性的!
プールからもアグン山。
お部屋見学の記念に ここの娘さんとうちの娘とデブ猫で3ショット。
お次は、老舗の部類なのに、なぜか初侵入のサンタイ ビーチフロントホテル。
●サンタイ ビーチフロントホテル Santai Beach front Hotel
どきどきと入り口を通り抜けます。全9室のブティックホテル。
きゃー素敵ですね!外から見てたイメージと違うゆったりした空気の海が目の前のトロピカルガーデンが。
ビーチとの境には壁があるので、地元民が入ってくることもない穏やかな空間。
お部屋は先日ご紹介したグッドカルマのスーペリアバンガローと同じ感じです。
テラスからの眺め。
ベッド周りが、お洒落でびっくり。最近リノベーションしたんでしょうね。
部屋のミニバーコーナーもエコ意識してて、とっても高感度アップ。
ここはかなり急なはしご登った上のロフトコーナー。
海に照度あわすと、ベッドが真っ暗で見えないので、ベッドに照度あわすと海が真っ白になってしまった…でもここ寝転んで海見ながらの昼寝気持ちよさそうですね。
バスルームはオープンエアで、太陽光が燦燦と。
シャワールーム。
お庭の端にマッサージベッドもあります。
ホテルの敷地から海にでる門。
ここは小石のビーチなので、足裏に砂がつかないのとか、部屋に砂が入ってこないーーのはいい事で、少し離れたとこのブランコがいい感じでした。
レストランはこんな感じで、ご飯美味しそうなので、そのうち食事にもいってみましょう。
3軒目は、完全プライベートなヴィラ+各ヴィラのプライベートプール、ザ・カンプン。
2ベッドルームヴィラ、3ベッドームヴィラ、5ベッドルームヴィラ、の3タイプです。
この日は5ベッドルーム以外空いていなく、そのヴィラを。
ヴィラに続く小道です。
建物はジョグロ(ジャワの古民家)。
5ベッドルームヴィラのうち、一部屋は離れで、この建物の中には4つのベッドルームがあります。
5ベッドルームのプールなので、さすがに広い!
プールの前にかなり広めの芝生のお庭、その向こうに海。
プールの横ハンモックも素敵。
メインハウスに入ってみましょう。ジョグロの家は、窓がないので暗いのが相場なんですが、ここのエントランスホールは明るいです。
寝室、電気つける前は、真っ暗で何もみえないんですが(笑)明かりつけてみると…
ほぉーベッドが見えました。
バスルームは光が入り明るいです。
セカンドベッドルームはツインベッド ここも電気つけるまでは真っ暗。
キッチンはマスターハウス内ではなく、離れにあります。
明るいキッチン。
このヴィラはホームページがとても素敵なので、他のヴィラもぜひ見てくださいね。
https://www.thekampung.com/
ジョグロのベッドルームは真っ暗なので、私としてはあまり好きではないのですがインドネシアならではの雰囲気なので、またプールや庭とっても気持ちよさそうなので、ジョグロステイしてみたい方には、ぜひおすすめです。
それではまた次回は、アメッドの本拠地といえる、ジュメルクの宿をご紹介いたしますね。