BY hisss · 2024年3月22日
標高約1000mに位置し太陽の神様を祀っている天空のパワースポットとも言われる、ランプヤン寺院。南部リゾートエリアから東へ東へと進むと…車中から見える道中のバリ島東部の風景は、何故か懐かしさを感じるような素朴で美しい景色が目に映ります。ひたすら走り山を上り詰め、やっと到着。
「ランプ」は光、「ヤン」はバリ・ヒンドゥー教の火や光などを司る神様の名から由来し、光のエネルギーが満ち溢れたこの寺院では、災難が続いた時に参拝することによって心身を浄化できると信じられています。(かなりまた行きたい…)
割れ門を潜り抜け、、、
この階段を登って…そして後ろを振り返ってね。
目の前に広がるのは、バリ島の聖なるアグン山。
壮大な景色に感動。なんて幸運なの?か雲がない、アグン山がくっきりと裾野まで見えるなんて。この時の景色は忘れられない。
その名の通り、輝く光一杯の寺院です。
バリのお寺に行くと、頭の中、心も少し清められる気がして帰り道は気持ちがいいですね。そんな貴重な時間を過ごすことが出来ました。
記念に自分も撮影。
南部のリゾートエリアでは見ることが出来ない絶景と空気、本当のバリの姿に出会えたような…是非体感してみて下さいね。