BY ミーモ · 2017年8月14日
ラヤウブド通りとプリアタン通りが交差するところを東に入るグヌンサリ通り。そのグヌンサリ通りに位置するマヤウブドの、ちょっと手前の左側にワルン ディ アタスがあります。同じ道のもっと手前に「マンガマドゥ」という、こちらも美味しくてお手頃価格な、昔から在住外国人がよく利用するワルンがあるのですが、ワルン ディ アタスは、なんとマンガマドゥの経営者の子供が今から約2年前にオープンしたワルンなんだそうです。
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調査依頼その㊻ ウブドのワルンを紹介して!
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↓道路から見た外観。豚のオブジェがとても目立つのですぐわかります。
ワルン ディ アタスのワルンはインドネシア語で「食堂」、ディ アタスは「上の」なので、「上にあるワルン」という意味です。なるほど、ワルンはこのスロープを上ったところにあります。
↓ 豚を擬人化したオブジェがあちこちにあります(笑)
道路からは普通の家の2階くらいの高さにあるため、風通しがすごく良くて気持ちいいです!もちろん店内はオープンエア。道路を挟んだ正面は田んぼや畑なので緑の景色も楽しめます。
在住者なのかホテルの宿泊者なのか、欧米人の姿がちらほら。今日は土曜日なので昼間からビール解禁!(笑) ウブド独特ののんびりしたムードが午後のまったりとした空気の中で飲む昼ビールにぴったり♪
↓ここのシグニチャーメニューでもあるポークリブ。
こちらは200gのスモールサイズRp.75,000。添えに白米、フライドポテト、マッシュドポテトの3つからひとつをチョイスできます。お肉はすごく柔らかく、ナイフで切ってるさきから、ほろっとお肉がとれるので、とても食べやすくて◎。ソースがちょっと甘め。個人的にはもうちょっとパンチがあってもいいかな〜と思いましたが、それでも充分合格点!
↓グリルド ポークソーセージRp.45,000。お肉大好き♡
ポークリブやソーセージは専用のグリルで注文後に焼いてくれます。焼いてる時は店内にジューシーな香りが漂い、さらにお腹が空きます(笑)
↓アヤム ケジュRp.44,000。アヤムが鶏肉、ケジュがチーズのこと。鶏肉のコルドンブルーです。
アヤムケジュは、親ワルンの「マンガマドゥ」の人気メニューのひとつ。ここでも同じアヤムケジュが食べられるのもうれしいですね。
お肉ばっかり頼んだので、ちょっと野菜も。
↓空芯菜の炒め物、チャ カンクンRp.15,000。シンプルな味つけで日本人も好きな味だと思います。
ワルン ディ アタスのお値段は、税サ込み!これらの料理とビンタンビールの大瓶2本飲んでも、二人で飲み食いして一人約1,000円ほどでした!
バリ島はここ何年かで物価が上昇して、「美味しいけど高いよな〜」と思うレストランも多々あるのですが、ここはコスパも良くて大満足!
まったりとウブドの田舎の空気を感じながら食事をするのにおすすめのワルンです。
Warung D’ Atas(ワルン ディ アタス)
(プリアタン通りからグヌンサリ通りに入り、マヤウブドの手前 約100メートル左手)
Jl. Gunung Sari No.777, Br.Ambengan, Peliatan, Ubud
Tel : 0812-3787-1213 / 0812-3848-9009
Open : 09:30 ~ 22: 00
※こちらの情報は2017年8月現在のものです。