BY ミーモ · 2017年4月18日
常夏の島バリ島。乾期は涼しく快適なのですが、雨期と乾期の境目などは蒸し暑い日が続きます。
そんな暑〜い日にはやっぱりひんやり冷たいデザートがピッタリですよね!
今回はひんやりデザートの代表である、おすすめ“スノーアイス”をご紹介します。
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調査依頼その㊱ 暑いのでひんやり涼めるスイーツを紹介して下さい?
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スノーアイスは台湾発のデザートで、見た目はかき氷ですが、その氷が粉雪みたいに本当にふわふわなんです。
日本でももちろん登場しているようですが、バリでも既にお目見えしています! 初めて食べたのはウブドのアンドン通りにあるカキアン ガーデンカフェでした。
カキアンはウブドに2店舗ありますが、このスノーアイスが食べられるのはアンドン店のみなのでご注意を。
↓こちらがカキアン ガーデンカフェの外観。
↓内観はこんな感じです。スイーツが人気のカキアンでははテイクアウトする人もいっぱい!
↓こちらがスノーアイス マンゴーRp.42,000(季節限定)。角切りの生マンゴーがスノーアイスの表面に大胆に貼付けてあって迫力です。こちらでスモールサイズ。
氷が本当に粉雪のようにふわふわで、食べる直前に添えの練乳とマンゴーソースをかけて頂きます。
↓こちらはスノーアイス ストロベリーチーズケーキRp.46,000。マンゴーと同じく生の苺がスノーアイスの表面に「これでもか!」というくらい張り付いています(笑)。バリで穫れた苺なので、日本のように甘いワケではなく酸味が強めですが、それだけに甘い練乳と苺ソースとの相性はピッタリ!上にトッピングされているチーズケーキもユニークです。
続いては、スミニャックのクンティ通りにある日本食レストラン「いちい」です。
いちいは、2015年にリニューアルオープン! メニューもバージョンアップし、女性に人気のサラダもバリエーションが豊富になりました。こちらでデザートとして用意されているのがスノーアイスです。抹茶あずき餅、マンゴーミルク餅、チョコミルク餅の3種類。
↓いちいの外観です。
↓内観。1階がテーブル席、2階がお座敷になっています。
↓スノーアイス専用朔氷機。いちいのスノーアイスは、練乳のたっぷり入った氷を削っているのが特徴。ですから最後まで均等な味でスノーアイスを楽しめます♪
↓抹茶あずき餅Rp.42,000。練乳氷なんてすごく甘いのかな?と想像していましたが、意外にあっさりした甘さで日本人好みだと思います。抹茶とアズキとお餅で、和デザートの王道です!
↓マンゴーミルク餅Rp.38,000。マンゴーのスノーアイスなんて、南国ならではですよね。マンゴーのほんのりした酸味と練乳の相性が◎です!いちいの食事はなかなかボリューミーだったのですが、もうお腹いっぱいといいながら、ペロリと食べてしまいました(笑)。
暑いバリ島でカンタンにクールダウンできるスノーアイス。
ぜひお試しを♪
Kakiang Garden & Cafe
Jl. Andon, Ubud(ウブド市街地からテガララン方面へ北上。車で約7分、左手)
Tel : 0361-9080632
Open : 07:00 ~ 23:00
Ichii Japanese Restaurant
Kunti Plaza Block No.11, Jl. Kunti 119, Seminyak(クンティ通りとサンセット通りの交差点から徒歩3分右手)
Tel : 0361-731732
Open : ランチ11:00 ~ 15:00 ディナー18:00 ~ 22:00
*こちらの情報は2017年4月現在のものです。