WE LOVE サンバルマタ～ワルン・チャハヤ～

私はサンバルマタが好きだ。

どれくらい好きかというと、インドネシア料理で一番好きだ。

で、ナシゴレン、ミーゴレンは嫌いだ。（でも食べる時もある。。）

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調査依頼その㉓　サンバルマタってどんなに美味しい？
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バリではおかずにサンバルソースをつけて食べることが多く、トマト唐辛子系、にんにく系、青唐辛子系、等色んなサンバルの種類があります。
特に焼き魚(ジンバランのシーフード屋台)についてくる “サンバルマタ”は、日本人が気に入ること間違いなし!の生サンバル。
基本は、赤タマネギ(小タマネギ)、にんにく、唐辛子、レモングラス、ライム、オイル、塩で味付けですが、
各店により微妙に味が異なります。唐辛子が多ければ激辛になり、オイルが少なければサッパリします。

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が、いつも「どうしてあなたはこんなに美味しいの？」とつぶやきながら食べています。
メニュー名で言うならば、イカンバカールサンバルマタ(焼き魚サンバルマタ添え)、アヤムゴレンサンバルマタ(揚げ鶏サンバルマタ添え)みたいな感じです。

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この前行った、サテ屋さんで「サンバルマタありますか？」と聞いたら「ないけど作ってあげるよ♪」と言って出してくれたので、その後どこでもサンバルマタある？！って聞いてみることにしています。

さて。今回は、サンバルマタの師匠
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行きつけの、ワルンチャハヤをご紹介。
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場所は、Jl.Nakula からちょっと入ったところ。バイパスからサンセットロードに入りカルフール、一幸舎、鳥侍を通りすぎ、焼肉さかいのある交差点の信号をJl.Nakulaに入り、左側にある小道JL.DEWI RATIH にワルンチャハヤがあります。ちょっと分かりずらかった。

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この通りには何もありませんが、久々にバリでこんなに激混みなお店を見ました。12:00頃に行きましたが地元の人で既に満席…12:45にお店を出るときはもっと混雑。一体何時に行ったら空いてるのでしょう。

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メニューはこちら。
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例のメニューは、FRIED CHICKEN or PORK WITH RAW CHILI + RICE Rp 32,000というやつで、
またの名を、AYAM or BABI GORENG SAMBAL MATAH + NASI PUTIH.
と、そのメニューの下には“エキストラサンバルRp 5,000”の文字が…えっ!?必要!?足りなかったら寂しいし、せっかくだから頼んだ方が良いのかしら…と思いつつ頼みませんでした。
（ちなみにサンバルマタの師匠は、エキストラ唐辛子でオーダーするらしいです。）
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（師匠は、サンバルマタのことをサンバル股と書くんです。。）

そして遂に来ました、アヤムゴレン・サンバルマタ。
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私はとりわけ赤タマネギが好き、辛いものが苦手なので、このワルンチャハヤのタマネギ多め、唐辛子少な目、が私にとっての黄金比。
山盛りサンバルマタは足りなくなることもなく、追加しなくて全然大丈夫。
ホントにどうしてこんなに美味しいんだろう…

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皆さんが何を食べているのか観察してみるとBABI率が高いようです。お店の人もバビの方が人気あるよ♪とのこと。
私はチキンより豚派なので今度はバビですね。
ちなみに師匠はアヤム一筋です。
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まさかこんなに美味しいてんこ盛りのサンバルマタに出会えるなんて今年、夢が叶ったような気持ちになりました。
全国サンバルマタ愛好家の皆様、いかがでしょうか？
L・O・V・Eサンバルマタでした～。