BY ミーモ · 2020年7月27日
2020年5月に、デンパサールのバタンハリ通りにあるスーパーマーケット「アユナディ」の斜め前にオープンしたバリ料理のお店「ワルン シキ」。
実はオーナーさんとは昔からの知り合いで、「食べに来てよ〜!」っとお誘いを受け、行ってきました。
知り合いだから掲載したというわけではもちろんないですよ〜!
行ってみたら、ちょっと面白いコンセプト。
バリの人たちが愛して止まないバビグリン(豚の丸焼き)と私が大好きなアヤムべトゥトゥ(鶏のお腹に香辛料を詰めて蒸し焼きしたもの)!とはやや異なりますがアヤムグリントゥトゥが一緒に食べられるというものでした💗
こちらがバタンハリ通りに面した外観。
住居を改造した感じ? 1階がワルンになっています。
鶏と豚のイラストが入った看板が目印。
店内はオープンエア。天井も高く、風通しの良い造りでなかなか快適🎵
では早速メニューを見てみましょう。
とてもシンプルなメニューです。
上から
バビグリン ビアサ:一皿に盛られたバビグリン
バビグリン ピサ:ご飯とおかずがセパレートになったタイプ
アヤムグリン トゥトゥ:一皿に盛られたアヤムグリン トゥトゥ
アヤムグリン トゥトゥピサ:ご飯とおかずがセパレートになったタイプ
チャンプル バビ+アヤム:バビグリンとアヤムグリン トゥトゥのミックスプレート
一番高いものでもRp.28,000。お値段もリーズナブルで素敵💗
↓バビグリン ビアサ Rp.20,000。
スープも付いて大満足💗
↓チャンプル バビ+アヤム Rp.25,000。
それぞれのジューシーなお肉とパリパリの皮付き。1度で2度美味しいオススメの一皿!
↓バビグリン ピサ Rp.28,000。
すごいボリューム!私はビアサで十分かな〜。笑
ちなみにバビグリンは毎朝このお店でグリルしてるそうです!
ちとグロいですが、このじっくり焼き上げた飴色に光るパリパリの皮最高なのですよん💗
ちなみにオーナーさんは大のバイク好きでお店にもなにやらいわく付きっぽいバイクが飾られています。
ちなみにお店の名前のシキはバリ語で「1」のこと。
リーズナブルでシンプルなバリ料理が食べたくなったらぜひどうぞ〜。
Warung Siki(ワルン シキ)
Jl. Tukad Batanghari No.16, Panjer, Denpasar
Tel : 0821-4716-1135
Open: 09:00~20:00
*情報は予告なく変わる場合があります。