レストラン激戦区にオープンした～ジャアンサン・バリ～はメニューも豊富で何を食べたいか迷ったらココ！

2019年7月にオープンしたばかりのレストラン「ジャアンサン・バリ」。
クロボカンのメインストリート、プティトゥンゲット通り沿いに位置し、プティトゥンゲット寺院の駐車場横にあるので駐車もしやすくアクセスのしやすい場所にあります。

オーナーさんはバリ人女性で、ジンバランでも既にレストランを経営している食通さんです。
彼女が全てメニューを考案しているのだとか・・・・

こちらがレストランの外観。

この看板が目印。

広い店内は南国バリらしく、オープンエアのストリートビュー。

店内には水槽があり、調理用のロブスターや魚が泳いでます。
シーフードグリルメニューもあるんですよ。新鮮さにもこだわっています。

メニューはざっと目を通しただけでも本当に多くて目移りしてしまうほど。
アヒルやチキン、ビーフなどの肉料理、パスタやピザなどのイタリアン系、バーガーやサンドウィッチ、ベジタリアン、インドネシア料理はアラカルトからパッケージ、アジア料理などなど。

こういった料理のバリエーションが多いレストランはなんちゃってというか「ちょっと違うんじゃない？」と頭に?マークが浮かんだりするメニューもあったりするのですが、こちらは色々な料理を頼んでも一つ一つがちゃんとしていました！しかも化学調味料も使ってなくて、天然の旨味がどれもすごい！
オーナーさんがチラッとお話ししてくれたのですが「しょうが、ヤシ砂糖、レモン（だったかな？）をうまく使うと旨味を引き出してくれるのよ」ということでした。私も真似してみようかな〜。笑

↓シーフードジャンバラヤ Rp.150,000。
例えるなら豪華なナシゴレンといった感じですが、ナシゴレンといってしまうのはあまりにも失礼なくらい海の幸のダシが効いていて美味しい！です。エビやイカ、ベイビーロブスターが見るからにゴロゴロ入っていて、しかもセロリやグリーンペッパーなどで味が整えられて、味の深さを感じます。

↓クラシックビーフバーガー Rp.130,000。
牛肉のパティをメインに、卵やレタス、ルッコラ、ズッキーニなどをモリモリ挟んだボリュームたっぷりのバーガー。添えのソースも手作りのオリジナル！このソースがまたうまいんです！

↓私の大好きなカルボナーラも期待を裏切られませんでした！
ホワイトソースがたっぷりとスパゲティに絡まってて濃厚なお味。

↓チキンハウスサンドウィッチ Rp.90,000。
グリルされた鶏肉とレタス、チーズに自家製ドレッシングがかかった、さっぱり感のあるサンドウィッチは、イタリアの伝統的なパン、チャバッタを使っています。

インドネシア料理のパッケージメニューもあります。
↓インドネシアンリスタフェル Rp.200,000。
結構なボリュームなので、2人でシェアして食べましょう。内容は、鶏もも肉のハニーレモンソースグリル、シーフードフライドヌードル、ビーフルンダン、鶏肉のサテ、ガドガドですが、こちらも一つ一つのおかずが唸る美味しさ。2人で食べればかなりお得です！