BY バリ倶楽部 さすけ · 2016年10月5日
こんにちは、バリ倶楽部さすけ(@sasuke80)です。
お客様をご案内している時に頻繁に聞かれる質問は以外とバリ島の値段表記。メニューにある「K」ってなに?とか値段に20Kって書いてあるのはドルなの?とかです。
たしかに、バリ島の値段表記には「K」とか「Rp」とか「IDR」が散らばっていて観光客やバリ島初めての方にはパニックの原因にもなりますね。今回は「謎のイニシアル」と「注文する時の落とし穴」と「日本円でどのくらい?」を説明します。不安なくスマートにレストランで注文や買い物をしましょう~
「Bintang small Rp.28.000」と書いてあります。
「Cappucino 30K」数字の後ろに「K」が書いてある
「HEINEKEN 48」数字しか書いてない。値段の上に英語で「PRICE PER THOUSAND IDR」と書いてあります。
ここまで「K」と「Rp」と「IDR」の謎がとけました。ここで安心してはいけません。もうちょっとお付き合いください。
名称が分からないけど見たことがあるやつ登場!?
いやいやいやいや。。。。。書いておけよ!!めんどくさがりやかっ!!
統一して!!ちゃんと書いてー!!
と、ツッコミたくなりますね。
なぜそんなことするのかは謎です。。。
一番したに「goverment tax 11% and service tax 5%」。日本同様「税・サー別」でかかりますのでご注意ください。税金は11%ですが、サービスチャージは5-10%が相場なので最大で「税とサーあわせて21%」かかることもありますので注意ください。
多く人が基準の一つとして、ルピアのゼロ2個消せば=日本円と言ってますが、最近は円高なので
100,000ルピアはもう1000円ではないです。
100,000ルピアは今777円です。
逆を言うと¥1は今128ルピアです。
正確に計算ができる為には、通貨換算アプリを無料でダウンロードできますので旅行前に携帯に入れとくと便利です。
僕が使っている上記の「XE」という通貨換算ツールは1分ごとにアップデートする設定にしてますが、オフラインでも使えるので電卓よりかは便利で正確だと思います。
安心安全なご旅行になるためにも参考にして頂ければと思います。