BY 英理子 · 2020年6月17日
バリ島東部、アメッドから英理子です。
前回に引き続き、アメッドエリアの各村の宿3選を続けますね。
(前回のバニュニン村(BANYUNING)編はこちらその1~バニュニン村編~)
今回は、その次のエリアで、レアン村とスラン村から。
私のやってるアクアテラスもこのスラン村にありますので、とりあえずは自分の場所から…
●アクアテラス アメッド(Aquaterrace Amed)
道路をはさんで海側に4室と丘側に3室の合計7室だけの小さな宿で、海側も丘側もどちらも丘にあるので、見渡せる海の眺めが素晴らしいです。
それぞれの敷地に専用のプールがあります。
丘側のお部屋からは、海から上ってくる素晴らしい朝日が見れます。
海から100mくらい離れた丘の斜面にあり海が見渡せます。
お部屋は明るいモダンな感じです。
テラスルームがリノベーションは数回していますが、アクアテラス初代のお部屋で、私が住んでいる部屋の上にあります。
また、2014年に出来た、海が目の前すぐの4室のビーチルームは、海まで5mの絶壁に建てられていて、敷地内から直接ビーチに降りることができます。
敷地からでてすぐのビーチ、ブランコを下げました。
浜から見上げたアクアテラス・ビーチサイドです。
お部屋とお部屋のテラスからの眺め、白と青でまるでギリシャのよう(笑)
バスルームは、Sadusタイルで可愛い。
全部屋アメニティはSensatia botanicals ですよ。
また、フローティングブレックファーストも宿泊料金に+Rp100,000で承りますので旅の記念にぜひどうぞ。
併設のスパも技術高く、宿泊者はいつでも半額なので絶対おすすめです。
ウェブサイトに、もっとたくさん写真や情報見れますのでご覧になってくださいね。
Aquaterrace Amed https://aquaterrace-jp.com/
●グッドカルマ バンガローズ(Goodkarma Bungalows)
まだこの辺りに電気が通っていなかったころからの野趣あふれる老舗バンガローです。
スランビーチの浜のまさにオンザビーチの宿。
藁葺き屋根のスモールバンガローは古き良きスタイル。
テラスにはハンモックあり、鬱蒼と茂る緑の中で波音聞きながらくつろげます。
クーラーなくても竹の壁で隙間から風が吹き、涼しいです。
スモールバンガローより少し広めで、ロフトがあるデラックスルーム。
子供達ワクワクと喜ぶような、トムソーヤ気分♪
テラスのハンモックで遊ぶお子達…
オープンなシャワー&トイレ。
数年前に大きなプールが出来て、さらにエアコン、バスタブ&キッチン付の広いお部屋が出来ました。
プールの前には浜に突き出たくつろぎスペースが…
勝手にくつろぐうちのお子達すみませんー…
ヴィラという名前のお部屋は、とても広くキングサイズベッド&セミダブル&ソファ、という4人で(なんなら5人でも)泊まれる広さですよ。
ここもオープンなバスルーム。(バスタブ付き)
日本人の奥様がFacebookをされているので、そちらで常時情報見れます。
●ライフインアメッド(LIFE IN AMED)
アメリカ人女性オーナーのヨガスタジオ併設の全6部屋+3ヴィラのお洒落な宿です。
部屋からはあまり海は見えませんがオンザビーチなので、すぐに海にでれます。
このヨガルームは、レストランの2階部分にあり、外部のお客様の参加も受け付けているので、うちのアクアテラスにお泊まりのお客様もこちらに参加されていますよ。
緑いっぱいの庭に沿って6棟のコテージ。
こちらのコテージは、中でロフト式になっているタイプです。
こちらは2ベッドルームの2階のベッドルームの二階の部屋。
この部屋からは海見えます。
このホテルの中で、私個人的な好みとしては、この上の2つの部屋の選択肢はなく、
いち押しで敷地内で一番海に近い、3ベッドルームハウスをおすすめします。
一緒に見学行った9歳の娘も「ここ泊まりたい!」とテンションあがっていましたよ。
写真はリビングルーム&キッチン。このサイドに2つの寝室と2階にもう一部屋の寝室、2階にはバスタブもあります。
ここのお庭、ロマンチックでperfumed garden”香りの庭”と名づけられているんですが、名前どおりに、チャンパカの木がたくさん植えられており、いい香りが一面漂ってます。
WEBでもっと 詳しくご覧になってください。ライフインアメッドのウェブサイト LIFE IN AMED
それではまた次回は 隣の村リパへ。
・記載の情報は予告なく変更となる場合がございます。